平成のボートレース界をけん引したマスターズ世代。令和の今も第一線で活躍する名手がズラリそろい楽しみだが、トップはSGV5、G1V17菊地孝平。マスターズデビューの昨年鳴門マスターズチャンピオンVと一線を画す迫力があり尼崎V2へ怒涛の強S弾。SGV5、G1V15、尼崎V4田中信一郎、4月福岡周年を制しG1V6とした石渡鉄兵は尼崎V7。両者鋭く自在攻勢。SGV2、G1V6、尼崎V3田頭実、G1V1、尼崎V2石川真二は進入に喝も入れ気迫戦。地元V6古結宏、同V6馬袋義則、同V7山本隆幸はホーム尼崎で果敢戦。尼崎V3武田光史、G1V2谷村一哉、尼崎V2杉山正樹、さらに益田啓司、G1V1吉村正明の攻撃力は上位の迫力。SGV2、G1V14、尼崎V2烏野賢太、尼崎V1佐藤大介はコーナー鋭く台頭。尼崎V5大場敏、G1V1、尼崎V3山一鉄也、SGV1、尼崎V4高橋勲、そして横澤剛治も鋭く運びV戦線台頭。G1V1、尼崎V6島川光男、また室田泰史、鳥居塚孝博、尼崎V1岡瀬正人、尼崎V1川原正明、尼崎V3繁野谷圭介、古川誠之にも一発。