昨年11月G3サッポロビールカップで当時のエース機を武器に地元V4を飾った尾嶋一広は1月蒲郡V。快Sシャープに運ぶ自在攻勢の精度も高めていてV候補No.1の期待を込めたい。2023ささはら賞で尼崎V1を決めた小池修平は2024G1近畿地区選手権、今年3月ローズカップでも優出。2月平和島、3月福岡,4月平和島と今年V3も飾っていて鋭く舞う。井上一輝は尼崎3優出と水面相性は良く豪快アクション。SGV1、G1V7、尼崎V4が光る仲口博崇、かつてほどの快速イメージはないが鋭いコーナーは健在。2月唐津、3月丸亀Vの飛田江己はグンと戦闘能力を上げていて大注目。下條雄太郎は尼崎3優出3優勝の記録を持っていて持ち前の勝負強さを発揮。1月伊丹市施行で尼崎V2を飾った作間章が当地連覇へ洗練ハンドル。2021マンスリーV実績がある石塚久也、さらに今泉友吾、昨年11月にっぽん未来ファイナリスト若林義人に果敢タッチの攻め。地元V1松井賢治、そして藤山雅弘、2023マンスリーV→昨年2月尼崎選手権も優出した松尾祭、4月に徳山と三国V田中辰彦、小原聡将らに一発力。