今年の地元戦で藤岡俊介は6月スワンC、和田拓也は1月G3サッポロビールCを制している。ツートップは8月オール兵庫でも優出していて快Sシャープ戦。平田忠則にG1V4、SG5優出のステータス。昨年7月ぶるたんC優出以来の尼崎だが、地元コンビにとり強力ライバル。秋元哲に2015オレンジCV実績。2021琴浦賞→2022マクール杯優出以来の尼崎だが快S強攻。2009G1びわこ新鋭王座決定戦V実績がある松下一也はA1復帰。2022マンスリー杯、ぶるたんC優出実績もあり激走。長岡良也、鶴本崇文も力戦。女子の部は自在ハンドルが鋭くG1V2、尼崎V4寺田千恵、そしてG1V1、尼崎V2、9月常滑で約3年ぶりに優勝した小野生奈がけん引。尼崎V2が光る鎌倉涼は巻き返しに成功していて好調。G1V1川野芽唯にソツないコーナー。1月オールレディース、3月サクラ満開杯で優出している實森美祐、1月オールレディースV清埜翔子、初A1大豆生田蒼、8月徳山ヴィーナスV佐々木裕美に一発。土屋千明は新期7点ペースでシャープ駆け。16期ぶりA2藤堂里香、さらに水野望美、蜂須瑞生も圏内。