今夏3節行われるまくりスポットの第1弾。好メンバーがそろったがトップ指名は湯川浩司。SGV4、G1V13が光るが快速イメージは健在。4月ささはら賞は優勝戦6着だったが尼崎V2へ全力弾。2月尼崎選手権Vで当地V2とした上野真之介は今年V4。快Sシャープに運ぶ攻めは迫力と安定感を兼備。1月大吉決定戦を勝ち地元V21とした吉田俊彦、5月グリーンカップを制し地元V4とした高野哲史が自在ハンドルを極め意地を見せる。尼崎V1菅章哉はシリーズの目玉。チルトを目一杯跳ねてのまくり一発が楽しみ。西野翔太、末永由楽、野口勝弘に先行力。強気攻めが奏功するシーン。初A1をゲットした若林義人、G1V1松尾昂明も攻め迫力十分。7期ぶりにA2降格の繁野谷圭介だが6月下関Vと早速反撃態勢、尼崎V3実績もあり巧走。SGV4、G1V17、尼崎V6がまぶしい上瀧和則はまくり阻止のイン激走だけでなく自ら一発もあり存在感を示す。丸尾義孝にG1V2実績。当地V3と相性も良く堅実戦。尼崎V1河野大、デビュー初V挑戦が続く北川太一、岩永雅人も一発。