準優で敗れ最終日Fと苦い思い出になった2月ボートボーイCの板橋侑我だがG1V2実績。好メンバーはそろったが強烈タッチの攻めはシリーズトップ。A1復帰を果たし昨年9優出V4の山口達也は今年もV2と勝負強く快Sシャープ駆け。2015丸亀四国ダービーV市橋卓士は尼崎V2も誇り強S豪快プレー。2019江戸川周年V若林将は1月大吉決定戦で準V激走。3月大村、4月常滑V、5月江戸川Vと航跡も赤丸急上昇。渡邊雄一郎、吉川喜継は尼崎V1実績もあり鋭く運ぶ。1月大吉決定戦ファイナリスト北山康介は強S豪快タッチの攻めを持っていて楽しみ。初A1昇格を決めた照屋厚仁、佐々木翔斗、1月びわこルーキーシリーズV中島秀治、3期ぶりA1中亮太は元気印。いずれも果敢に攻めていく姿勢を前面に出してV戦線へ名乗り。2021鳥取市長杯V古川誠之に一発力。A2降格の間嶋仁志だがイン水域の主として存在感を示す巧走。前期F2で満身創痍(そうい)だった小池公生は次のA1復活へ本領発揮。1月大村V小林一樹、さらに竹井貴史、木谷賢太、平田健之佑、上田洋平に果敢戦。