今年は伊丹市施行（優勝戦6着）、ボートボーイCに続き早くも3度目の尼崎になる大峯豊。ボートボーイCは準優不良航法により優出を逸したが2節ともパワフル攻めが印象的だった。一昨年11月あんかけチャンポン杯では当地V3を飾っていてV候補トップにふさわしい活躍に期待できる。2月児島ルーキーシリーズV井上忠政は当地2022レディースVSルーキーズバトルV実績もあり躍動。2014伊丹選手権V杉山裕也は機動力に優れていて気迫アクション。尼崎はインパクト不足の岡村仁だがコーナー鋭く5優出していて額面どおりの実力を発揮すれば当然V戦線をにぎわせる。梶野学志、坂元浩仁、赤羽克也は攻撃力が高く期待度絶大。1月桐生、4月多摩川でVを飾り4期ぶりにA1へ復帰の渡邉雄朗、2月平和島V尾上雅也がグンと戦闘能力を上げていてダークホースと化す。2021しらなみ賞優出以来の尼崎となる平見真彦、古田祐貴と鶴本崇文は剛柔自在ハンドルが切れるイメージ。3月大村V貞兼淳二、さらに大神康司、下河誉史、藤本佳史も大技小技を秘めている。一発なら稗田聖也、松井賢治、石川吉鎬、深澤達徳、藤山雅弘、小原聡将。