レース展望
スポーツニッポン杯争奪 伊丹市施行71周年記念競走
- 1/29水
- 30木
- 31金
- 2/1土
- 2日
トップ深川真二を中心に5日間ミドルシリーズは混戦ムード!
SGV2、G1V5の実績も光る深川真二は2021G2MB大賞を制して尼崎V4。昨年1月G3サッポロビールカップ準Vの航跡も光っていてスロー水域から熱い走り。久田敏之は当地V1、記念クラスのパフォーマンスは一線を画す絶妙戦。昨年8月芦屋周年を制して記念初Vを飾った入海馨は自己ベスト勝率もマーク。尼崎は2021ルーキーシリーズV実績もあり更なる飛躍イヤーとするべく激走。2023びわこG2秩父宮妃杯での完全優勝が光る藤原啓史朗は尼崎3回の準V。今回こそは頂点へ向け果敢戦。尼崎V1作間章は2期ぶりにA1昇格も果たしていて洗練アクション。2023BTS京丹後優出以来の金子和之は6月大村で通算V2。初A1昇格も決め今年も飛ばす。11月下関と12月丸亀V平石和男はSGV1、G1V10実績。尼崎V3も光り変幻自在。喜井つかさ、3期ぶりA1へ復活して尼崎V2向井美鈴、金田幸子に軽量一発。乙藤智史、眞鳥章太、武重雄介、高橋英之、深澤達徳、野村誠、登玉隼百、山下大輝に果敢ファイト。名手山本浩次、後藤浩、大賀広幸は底力に期待。
主な出場予定選手
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A13623
深川真二
佐賀
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A14188
久田敏之
群馬
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A14886
入海馨
岡山
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A14762
藤原啓史朗
岡山
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A13966
作間章
東京
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A14700
金子和之
埼玉
A14886
入海馨
岡山
記念ウイナーの仲間入りを果たした入海馨がド派手に舞う!
2021徳山ヤングダービー、2023下関ヤングダービーに続く3回目のG1優出だった昨年8月芦屋周年記念を制して、見事G1ウイナーの仲間入りを果たした入海馨。デビュー9年4カ月目での記念制覇は喜びもひとしおだった。昨年は年間V3だったが、2025前期は自己ベストとなる7.31のハイアベレージをマーク。今年はどこへ行ってもV候補の1人として挙げられるが、今回も例にもれず主役の1人。当地は2021年3月ルーキーシリーズで尼崎初Vを飾り、同年4月ささはら賞でも準Vファイト。昨年4月ささはら賞こそ準優で敗退したが水面相性はいい方。今節もド派手なコーナーアクションを武器に強烈タッチに舞う。
全国過去3節成績
開催期間 | 競走タイトル | ボートレース場 | 節間成績 |
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データは前検日に更新いたします |
尼崎過去3節成績
開催期間 | 競走タイトル | 節間成績 | |
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データは前検日に更新いたします |