レース展望
尼崎市議会議長杯
- 8/16土
- 17日
- 18月
- 19火
強豪がそろいベスト6めざす短期バトルは大激戦!
2022大村クラシックでSG制圧を成し遂げた遠藤エミはG1V5。今年は1月びわこG3オールレディースの1優勝だけだが2016ヴィーナス以来の尼崎Vへ女傑が迫力戦。2021神戸新開地杯以来の尼崎Vをめざす山田祐也は2022鳴門四国地区選手権でG1Vを飾っていて、6月鳴門、丸亀で連続V。両者とも次節の若松SGメモリアルへ気分良く向かうためにも強烈ファイト。そうはさせじと地元V2和田拓也が果敢タッチの攻め。5月神戸新開地杯で尼崎初Vを決めた田中和也は快速イメージも漂わせ今年V3。SGV7、G1V16、尼崎V5のレジェンド西島義則はいつでもどこでも熱血ファイト。鈴木博は自在シャープに運べるコーナー軽快。A1へ復帰した浜先真範、4月マンスリーで尼崎初Vを達成した金児隆太、昨年9月BTS京丹後V西野雄貴はダークホースと化して一発。昨年12月あんかけチャンポン杯V間嶋仁志、G1V5、尼崎V2野長瀬正孝は10期ぶりにA1復活果たし巧走。尼崎V1の岡田憲行と高田明、G1V1村松修二に俊敏戦。尼崎V1香川素子、尼崎V2向井美鈴ら女子勢も注目。
主な出場予定選手
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A14502
遠藤エミ
滋賀
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A14757
山田祐也
徳島
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A14794
和田拓也
兵庫
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A14357
田中和也
大阪
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A13024
西島義則
広島
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A13412
鈴木博
埼玉


A24812
西野雄貴
徳島
相性のいいメモリアルプールで弾ける西野雄貴!
2014年5月にプロとして第一歩を踏み出した西野雄貴だが、当時鳴門ボートレース場は護岸工事の真っ最中。ということでデビュー地はここ尼崎。6走目には早くも水神祭を挙げる華々しい船出だったが、メモリアルプールらしく尼崎は相思相愛とも言える抜群の実績が残っている。2018ルーキーシリーズを皮切りに、2022伊丹選手権、2023年5月神戸新開地杯準V、同年6月BTS京丹後準V、そして前回2024BTS京丹後では逃げ快勝して尼崎初優勝と、ただいま5節連続優出中と、来れば必ずV争いの最前線へ立って戦っている強烈イメージ。今回は4日間ショートバトルと勝負は早いが、地元レーサー顔負けの調整手腕も発揮してダークホースと化す。
全国過去3節成績
開催期間 | 競走タイトル | ボートレース場 | 節間成績 |
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2025/08/04~2025/08/09 | 第56回渦王杯競走 | 鳴 門 | 212242432[3] |
2025/07/27~2025/07/31 | オラレ下関オープン11周年記念 山口新聞社杯 | 下 関 | 415511611 |
2025/07/16~2025/07/20 | 第13回サッポロビールカップ | からつ | 2121422[4] |
尼崎過去3節成績
開催期間 | 競走タイトル | 節間成績 |
---|---|---|
2024/09/10~2024/09/14 | BTS京丹後開設9周年記念競走 | 1132561[1] |
2023/06/08~2023/06/12 | BTS京丹後開設8周年記念競走 | 44111531[2] |
2023/05/10~2023/05/14 | 「B面の神戸」ええとこええとこBTS神戸新開地杯 | 13351131[2] |
2025/08/15 現在のデータ
※[赤字]は優勝戦