レース展望
名物尼崎あんかけチャンポン杯
- 12/4水
- 5木
- 6金
- 7土
4日制ショートバトルは接戦メンバーが集い激戦ムード!
今年は5月鳴門で優勝している石丸海渡は昨夏BR甲子園で準優進出。それ以来の尼崎だが攻撃ポテンシャルは高く期待大。新勝率6.96をマークして6期連続A1小野達哉は2月児島、3月福岡V。2022ぶるたんカップV実績もありシャープ攻め。3期ぶりにA1復帰を決めた栗城匠にG1V実績。鋭い自在ハンドルを極め巧走。地元は高橋正男と初A1をマークし8月下関、9月三国で優勝している柳内敬太、6月三国で初Vを決め3期ぶりにA2復活を果たした森悠稀、そして松井賢治に果敢ファイト。6月多摩川V下寺秀和は4期ぶりA1。尼崎は2020G2MB大賞で優出していて相性は悪くない。2月常滑V春園功太、9月津周年で準Vだった松尾充に大技一発の魅力。混戦に拍車をかけるべく落合直子、2期ぶりA2原田佑実、3期ぶりA2若狭奈美子が軽妙戦。柏野幸二、鶴田勇雄、平野和明、加藤政彦にソツない運び。間嶋仁志、大神康司はB1降格だが底力発揮。松江秀徳、山田佑樹、堤啓輔の一発力は軽視不可。
主な出場予定選手
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A14772
石丸海渡
香川
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A14653
小野達哉
大阪
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A24928
栗城匠
東京
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A14133
高橋正男
兵庫
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A24790
柳内敬太
兵庫
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A24771
下寺秀和
広島
A24790
柳内敬太
兵庫
初A1ゲット柳内敬太が地元初Vへ果敢アクション!
2021後期に初A2へ昇格。2022前期はB1へ降格したが2022後期以降5期間A2をキープしていた柳内敬太は、2025前期で待ちに待ったA1初昇格。2020年1月宮島で初優勝。2023年常滑で2回目の優勝を飾っているが、今年は8月下関、9月三国で優勝していて勢いアップ。そろそろ地元Vも見たいところだが、今年の地元レースは2月伊丹市施行、8月オール兵庫と予選敗退。それでも今節は勢いも違い期待大。どちらかというと一発タイプのイメージだが、近況は安定感も備わっていてグンと戦闘能力はアップしている。まだ伏兵の立ち位置かもしれないが、チャンス十分と見て熱視線を送りたい。
全国過去3節成績
開催期間 | 競走タイトル | ボートレース場 | 節間成績 |
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データは前検日に更新いたします |
尼崎過去3節成績
開催期間 | 競走タイトル | 節間成績 | |
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データは前検日に更新いたします |