レース展望
GⅠダイヤモンドカップ
- 11/10日
- 11月
- 12火
- 13水
- 14木
- 15金
優勝戦線を引っ張るのはタレントぞろいの近畿勢!
9月丸亀メモリアルを連覇してSGV5を飾った馬場貴也がグランプリへ向け更に加速するべく音速ターン。茅原悠紀は7月大村オーシャンを制しSGV2。前期は痛恨のF2を喫したが光速ターンを武器に全力投球。総勢8名の地元勢を率いるゴールデンレーサー吉川元浩にSGV4、G1V20の大看板、地元V32のプライドも胸に激走する。気合満点の六甲軍団はいずれもチャンス十分。9月津周年を勝ちG1V60とした松井繁はSGV12、尼崎V16の実績も素晴らしく王者の季節を迎え躍動。2月当地近畿ダービーV山崎郡、グラチャン優出西村拓也ら水面巧者が並ぶ総勢9名の大阪勢もタレントがそろい主役を奪う流れもありそう。SGV3白井英治、6月当地グラチャンを制しSGV2とした土屋智則が激走。グラチャン準V宮地元輝、SGV3深谷知博、SGV1磯部誠に果敢ファイト。元志、仁志の篠崎ブラザースは攻め一徹。尼崎でSG優勝のある中島孝平、井口佳典、5月多摩川オールスターV定松勇樹も黙っていない。
主な出場予定選手
-
A14262
馬場貴也
滋賀
-
A14418
茅原悠紀
岡山
-
A13854
吉川元浩
兵庫
-
A14350
篠崎元志
福岡
-
A13897
白井英治
山口
-
A13415
松井繁
大阪
A14503
上野真之介
佐賀
G1タイトルダッシュへ上野真之介が快S果敢戦!
2020年3月BTS京丹後をイン快勝して尼崎初優勝を飾った上野真之介は、今年2月尼崎選手権でも逃げ切り当地V2。7月ダイスポカップはイン先マイしたが差しを許し道中でも次位競り負け3着敗退。それでも11優出V2の戦歴どおり当地では常に大活躍していてファンからの信頼感も非常に高い。これまで全国でSG2優出、G1は8優出を数えるが意外にもタイトルは獲得していない。かつてボート七不思議という言葉があったが、まさに上野があてはまる感じだ。峰イズムの継承者として是が非でも欲しいのは言うまでもなく記念タイトル。実力的にはSG、G1でも負けないのは周知の事実。後は運かもしれないが、そろそろ…の予感。大の得意水面で戴冠シーンが見られるかもしれない。
全国過去3節成績
開催期間 | 競走タイトル | ボートレース場 | 節間成績 |
---|---|---|---|
2024/11/01~2024/11/06 | GI第52回高松宮記念特別競走 | 住之江 | 3222111[5] |
2024/10/22~2024/10/27 | SG第71回ボートレースダービー | 戸 田 | 262125314 |
2024/10/12~2024/10/14 | ファン感謝3Daysボートレースバトルトーナメント | からつ | 1落431 |
尼崎過去3節成績
開催期間 | 競走タイトル | 節間成績 |
---|---|---|
2024/07/14~2024/07/18 | ダイスポカップ争奪 ~まくってちょ~うだい~ | 11114311[3] |
2024/02/25~2024/02/29 | 第55回尼崎選手権競走~まくってちょ~うだい!!~ | 11121421[1] |
2023/07/22~2023/07/26 | マクール杯~まくってちょ~うだい!!~ | 16122411[2] |
2024/11/09 現在のデータ
※[赤字]は優勝戦