レース展望

一般

にっぽん未来プロジェクト競走in尼崎

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百花繚乱のメンバーが集い大激戦ムード!

尼崎V6の中島孝平はGW六甲賞に続く参戦。3月三国周年Vから勢いに乗っていてV一番手に推す。SG、G1各V3の新田雄史はV0水面だが2018オールスターで中島に続く準V実績もありガッツファイト。3月BTS京丹後を制し尼崎V2とした吉田拡郎は快速シーンが板についていて再度パワフル戦。2021福岡、2022住之江クイーンズクライマックスを連覇した田口節子はG1V4、全国24場制覇も達成しているレジェンド。尼崎はV3航跡も残り快走。昨年末ありがとう競走Vに続き2月尼崎選手権でも準Vだった古結宏に強烈ファイト。昨年3月伊丹市施行ファイナリスト岩瀬裕亮は豪快タッチの攻めが熱く、2021大阪王将杯V以来の尼崎となる渡邉和将は強S豪快アクション。尼崎V2が光り最近4節でも3優出している星野太郎はドル箱プールで躍動。深井利寿、鳥居塚孝博は自在タッチの攻めが鋭い。イン水域で強烈オーラを放つのは上瀧和則。SGV4、G1V17だが尼崎は2004オールスター、1996、2006と周年記念を勝っている水面で大暴れ。

主な出場予定選手

  • 4013
    中島孝平(福井)
  • 4344
    新田雄史(三重)
  • 4166
    吉田拡郎(岡山)
  • 4050
    田口節子(岡山)
PICK UP!

初のA1昇格を決めた北川太一が得意水面で大暴れ!

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北川太一(佐賀)

2012年5月唐津でデビューした北川太一は翌年11月地元唐津で初優出を果たしたが、まだ優勝は未経験。惜しかったのは前々回の尼崎戦だった昨年6月マクール杯。惜しくも首位競り負けて準優勝に終わったが、飛躍的に戦力アップを感じさせたシリーズだった。続く11月G3サッポロビールカップでもファイナル進出。3着に入線して舟券貢献を果たすなど当地は相思相愛の水面と言って過言ではない。2期連続A2と安定感も増してきたが2023後期はうれしい初のA1昇格を果たして気分爽快。スタンバイはバッチリOKなら得意プールで大暴れは必至。夢の優勝へ向けて鋭く舞う。

全国過去3節成績

開催期間競走タイトルボートレース場節間成績
2023/05/06~2023/05/13日刊スポーツちどり杯争奪戦 津 1 154 222412[4]
2023/04/21~2023/04/26日本財団会長杯 ゴールデンウイーク唐津特選からつ4 2 252 1446
2023/04/14~2023/04/17報知グリーンカップ丸 亀1 151512

※2023/05/20 現在のデータ