レース展望
一般
第55回報知金杯争奪 六甲賞競走
- 04/
- 30日
- 05/
- 1月
- 2火
- 3水
- 4木
- 5金
GW尼崎は兵庫、福井のスターレーサーがそろい大盛況!
2月に尼崎と大村、3月に若松で優勝している吉川元浩。胸熱メンバーが集結した中でもダントツの存在感を示していて地元V30へ強烈戦。SGV9、G1V30のレジェンド今垣光太郎は1月三国で11戦パーフェクトV→2月唐津V。2002SGオールスター準V実績もあるが、当地初Vだった2016尼崎選手権以来のVへガッツ戦。昨秋G1センプルカップ覇者稲田浩二は地元V12ターゲットに快S豪快戦。地元V31の魚谷智之はハンドリング鋭く技を見せる。3月三国周年V中島孝平は2018SGオールスターを含め当地V6を誇り円熟ハンドル。当地V0だが萩原秀人はシャープ駆け。1月大吉決定戦を制し地元V20とした吉田俊彦、昨年12月ありがとう競走を勝ち地元V6とした古結宏も気迫満点の自在攻めが熱い。地元V6藤岡俊介、同V3尾嶋一広、同V3高野哲史に果敢プレー。2018スカパーブロード杯V下出卓矢は自慢の伸びを生かして強攻。山本隆幸、芝田浩治、馬袋義則、小坂尚哉は兵庫が誇る安定株。2月阪神電車杯で地元初Vを飾った鈴谷一平、さらに加藤翔馬、和田拓也は下克上を目標に果敢戦。
主な出場予定選手
- 3854吉川元浩(兵庫)
- 3388今垣光太郎(福井)
- 4290稲田浩二(兵庫)
- 3780魚谷智之(兵庫)
尼崎V6を誇る名手中島孝平が強烈テクニックを見せる!
センプルGW恒例の六甲賞。例年スターぞろいの兵庫勢が質量ともに圧倒していて幅を利かせているが、今年は福井勢に強豪メンバー集まり大激戦ムード。なかでピックアップしたのはSGV2、G1V8の名手中島孝平。3月G1三国周年で今垣光太郎、吉川元浩らを退け待望の地元周年記念を制圧。11月に行われる三国SGチャレンジカップ出場へ大きな一歩を踏み出し一気に機運は盛り上がっている。尼崎は2005周年記念でG1初優出を決めているメモリアルプールだが、これまで2018SGオールスターを含めて12優出V6と超ドル箱としている。真の自在肌らしく全国どの水面も苦にしないが、トップレベルの好相性を誇っているのが尼崎。地元スター級がそろっていてアウエーは決して楽ではないが、攻守鋭い自在ハンドルは負けず、絶妙のコーナー戦で優勝戦線へ顔を出しそう。
全国過去3節成績
開催期間 | 競走タイトル | ボートレース場 | 節間成績 |
---|---|---|---|
2023/04/21~2023/04/26 | 第39回日本MB選手会会長賞・日刊ゲンダイ杯 | 戸 田 | 322 111441[6] |
2023/04/14~2023/04/17 | トライアングルカップ | 徳 山 | 11531331 |
2023/04/04~2023/04/10 | GI宮島チャンピオンカップ開設69周年記念 | 宮 島 | 3 611 1 442 [5] |
※2023/04/29 現在のデータ