レース展望
一般
サンケイスポーツ旗争奪 ~まくってちょ~うだい!!~
- 01/
- 29日
- 30月
- 31火
- 02/
- 1水
- 2木
レジェンド吉川元浩、濱野谷憲吾、田中信一郎が登場!
昨年は5月六甲賞、6月伊丹市施行を連覇して尼崎V28とした吉川元浩が今年の地元走り初め。濃いメンバー構成だが底力とプライドを見せて突っ走る。11月グローリーで優出した濱野谷憲吾は当地V2。華のあるレースは素晴らしく吉川の好敵手となる。4月尼崎リニューアルを制して当地V4とした田中信一郎もシャープ台頭。10月G1センプルカップで優出した西村拓也は当地V2。レジェンドたちと対等に渡り合えるポテンシャルを秘めていてV戦線のトップへ立って戦う。地元V6の古結宏、地元V4和田兼輔、地元V1加藤翔馬はホームアドバンテージも生かして熱血バトル。2019ルーキーシリーズV山崎郡に快速イメージ。出場メンバー中では新勝率トップの誇りも胸に快走。昨年2月マクール杯ベスト6三浦敬太、当地は4優出して2009新鋭リーグV実績のある吉川喜継に果敢アクション。2019大阪王将杯V三宅潤、当地V0だが4優出している松田竜馬に迫力ラン。B1へ降格した高田明だが2020グローリーで尼崎初優出→初Vを決めていてダークホース。本来V候補の中村魁生はF2ハンディ。
主な出場予定選手
- 3854吉川元浩(兵庫)
- 3590濱野谷憲吾(東京)
- 3556田中信一郎(大阪)
- 4397西村拓也(大阪)
初Vメモリアルプールで激走する入澤友治!

2000年5月平和島でプロデビューした入澤友治は同年9月多摩川で初勝利をマーク。初優出は3年5カ月目だった福岡で果たして、9年3カ月目だった2009年8月尼崎一般戦で1・1・1・1・5・1の好成績で逃げ切り、うれしい初優勝を遂げている。その後2013年徳山一般戦、2015年浜名湖男女Wで優勝してこれまで通算V3の航跡を残している。近年はやや低迷していてB1が続いていたが、2023前期では実に9期ぶりのA2カムバックを果たして復調ムード。昨年9月当地琴浦賞でも3勝を挙げ選抜レースへ進出と相性のいい水面らしく頑張っていた。元々ポジションは問わない自在肌。ある程度のモーターは引きたいが、水準くらいのパワーに仕上がれば大いに出番。穴党なら注目に値する。
全国過去3節成績
開催期間 | 競走タイトル | ボートレース場 | 節間成績 |
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2023/01/16~2023/01/21 | 日本財団会長杯3支部ガチ対決シリーズin津 | 津 | 351 22551321 |
2022/12/10~2022/12/15 | うねり王福岡決戦! 漫画アクション杯 | 福 岡 | 5 634 223245 |
2022/11/22~2022/11/27 | 第26回 三国競艇大賞 | 三 国 | 転 |
※2023/01/28 現在のデータ