レース展望

GⅢ

GⅢマスターズリーグ戦競走第8戦

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新期ファーストステージは歴戦の名手がそろい大接戦!

2012戸田クラシックでSGVの勲章を持っている馬袋義則。歴戦の強者がそろっているが当地V6へ気迫アクション。尼崎V4が光る中辻崇人はG1タイトルも持っていて得意プールで快Sシャープ戦。G1優勝3回を誇る須藤博倫、G1優勝1回だが尼崎V3が光る坂口周は迫力満点の攻めを繰り出す。尼崎V3の実績を持つ武田光史、G1タイトルを持っている飯島昌弘、尼崎はV0だが賞典レースを外さない立間充宏に剛柔自在に運ぶレース手腕。SGV1、G1は5優勝している石田政吾は当地V8のドル箱。2021当地マスターズリーグを制している天野晶夫は尼崎V3を誇り絶妙レース。SGV1、G1タイトル10個が燦然(さんぜん)と輝く平石和男は丁寧かつ大胆に駆け回る。G1V2の山崎義明、G1V1の伊藤誠二は上位の突破力を持っていてV圏内。尼崎V2、G1V3の中里英夫、G1V3の福田雅一、G1V1の蜷川哲平は仕上がり次第で台頭。大澤普司、小野寺智洋、泉具巳、堤昇、西山昇一も圏内。

主な出場予定選手

  • 3612
    馬袋義則(兵庫)
  • 3876
    中辻崇人(福岡)
  • 3983
    須藤博倫(埼玉)
  • 3984
    坂口周(三重)
PICK UP!

シリーズ一番の若手・坂口周が豪快アクション!

3984
坂口周(三重)

1998年11月津でプロデビューした坂口周は26年目の秋を迎えたがマスターズ世代では新人であり45歳と今節出場メンバーでは一番の「若手」。ベテラン勢もまだまだ元気一杯だがフレッシュさなら坂口にはかなわない。G1タイトルは2010年の住之江53周年記念の1回だけだが長年A1レギュラーを張っている実力は申し分なし。元々豪快タッチの攻めを身上としているが迫力ならシリーズトップレベルと言っていいだろう。尼崎は水面相性も良く過去V3航跡。7月ぶるたんカップは準優の不良航法により優勝戦進出の資格を失ったが、そのリベンジの意味も込め、今節も気迫あふれるレースを展開して「若さ」をアピール。

全国過去3節成績

開催期間競走タイトルボートレース場節間成績
2023/10/18~2023/10/23第9回太田双葉カントリーCC DS開設10周年記念桐 生52133 441326
2023/10/05~2023/10/09第2回漫画アクションカップ戸 田16212452[2]
2023/09/25~2023/09/30GI全日本王者決定戦(開設70周年記念)からつ2 妨

※2023/10/31 現在のデータ