今年5優勝と好リズムの吉川元浩。2月尼崎選手権、5月六甲賞と今年2節の地元戦は貫禄Vを決めていて尼崎V31へ強烈攻め。地元V31を誇る魚谷智之は昨年5月六甲賞以来遠ざかっている地元優出へ鮮烈ターン。ボートレース甲子園は準優で敗れた稲田浩二だが地元V12ターゲットに爽快アクション。1月大吉決定戦を制して地元V20とした吉田俊彦は5月六甲賞でも優出していて多彩ハンドルで勝負。地元V6の古結宏はコーナー激しく俊敏戦。地元V7山本隆幸、地元V3高野哲史はシャープに運ぶ自在攻めが軽快。4月BTS鳥取を快勝して地元V6とした小坂尚哉、ディフェンディングチャンプ藤岡俊介（地元V6）、2020オール兵庫覇者和田兼輔（地元V4）、地元V3尾嶋一広に強Sシャープ駆け。いずれもV目標に熱血ファイト。地元V5馬袋義則、地元V1高橋正男は7月グリーンカップで優出していて気迫攻め。地元V3廣瀬将亨、初A1ゲットして7月ぶるたんカップで地元初Vを決めた和田拓也に一発力。